誕生日、姉がお花をくれました🫂すっごく綺麗。とにかく可憐。嬉しい🥹ずっと枯れないでいて、、
アサコイワヤナギのバレンタインケーキ食べました♥今まで食べた中で1番美味しいチョコレートケーキだったかも
お気に入り・秋葉原のkufukuというお店でコースも食べました。日本の食材を使った創作フレンチのお店なのですが全てが美しくて美味しくてすごいの!今回は豆と発酵食品がテーマだった🪷コースだと満腹すぎて終盤無理だ!となる店も多いけどこちらはそんなことない、ギリ全て美味しく食べられる量なのもありがたく貴重。この写真の、豆腐と鱈とマイクロトマトとお麩のやつもっと食べたかった〜毎日食べたい。また行こう
ところで
自分の悪意とか不機嫌が今すごい速さで表にしみ出ていったな、と自覚する瞬間本当に落ち込む。私は精神が未熟すぎるので、今年は鍛錬したい。具体的なこととしては、手始めに仏教を学ぶこととしましょう。
最近出会った中でお気に入りの本について
・音叉 エドワード・ゴーリー
エドワード・ゴーリーは、去年に「まったき動物園」を読んで衝撃を受け、ファンになった。そして、この人の本を全部訳している翻訳者の柴田元幸さんのファンにもなった。この人の訳すもの全て読みたい!と思うほど、素人の私でも分かる凄まじさ!「音叉」は、虐げられてた女の子が海中で化け物に会って欲しかったものを手に入れる話なのですが、女の子と化け物の初対面にて、女の子の凄惨な育ちの話を化け物が頬杖をついて聞いているページがとにかく好き。
次に買おうと思ってるのは、「蒼い時」!これも間違いなく良いに違いない
シャンペンで暮らす翻訳家の方のエッセイ。素晴らしかった!全体を通して、人の住処をテーマにした聞き書き。ジムのジャグジーやカフェでの盗み聞きも面白かったし、シェルターの女性の話、ホロコーストをドイツ人として生き延びたユダヤ人の話、ネイティブアメリカンのアーティストの話とか、、、こんなに人の話を聞き出せるのって凄いな。これから何度も読み返すことになると思う。
彼女の住むイリノイ州シャンペンについて書いてある項、「平原の暮らし」より、
ロサンジェルスの地獄の天使たちは闇の中を驀進していた。しかしここ、シャンペンの地獄の天使たちは光の中を走る。彼らは心に虚空をいだいているものたちではなく、徳高き暮らしの中に、わずかな冒険を求めているにすぎない。光り輝くクロームと黒い皮の装束の彼らはわずか時速六マイルの速度違反しかしない、良き市民である。彼らの栄養のよい、艶やかな顔を見るがいい。
ギレルモデルトロのヘルボーイを観た。またこんなんが出てた!デルトロクリーチャーはあたくしの気分を良くさせる🎵